ジビエ料理のレシピ紹介

皮付き猪の煮込み ラケ【ジビエ協監修】

九州地方で行われる特徴的な猪の処理方法として、「湯剥き」というものがあります。個体にお湯をかけながらツルツルとこすって脱毛のように処理することで、お肉の表面に皮のコラーゲン質の部分を残して精肉する事ができます。

豚肉でも、「東坡肉(トンポーロウ)」のように皮付きのお肉を楽しむお料理があります。皮付きの猪も、よく煮込むとねっとりとした食感を楽しめて絶品です。一般的には手に入りづらい「皮付猪肉」ですが、とろける脂と皮の独特な食感のハーモニーはぜひ味わっていただきたい食材です。

材料・分量(4人分)

材料名 分量 下準備・メモ
猪バラ肉(皮付き) 2㎏  
20g 肉重量の1%
黒糖粉末 80g  
黒胡椒 適量  
     
〈ラケ・洋風照り焼きタレ〉    
黒糖蜜 100g  
ナツメグ 3g  
シナモン 3g  
黒胡椒 1g  
コリアンダー 3g  

作り方

  1. 皮付き猪バラ肉に塩・黒糖粉末・黒コショウ適量を振り、 よく味をなじませ、真空パックする。
  2. 鍋に猪バラ肉がかぶる位の水(約10L)をそそぎ、 塩10g、砂糖10gを入れ柔らかくなるくらいまで煮込む。 煮込む時はアクをこまめに取り蓋をする。
  3. 洋風照り焼きタレを作る。 ボールに黒糖蜜100g、ナツメグ3g、シナモン3g、黒コショウ1g、 コリアンダー3gを入れて混ぜる。
  4. 加熱した皮付き猪バラ肉を適当な大きさに切り、 ③のタレを皮の部分に塗り、230℃のオーブンで10分ほど香ばしく焼く。
  5. 季節の野菜を蒸して、④とお皿に盛り付けて出来上がり。