5月26日、自民党本部で解体式移動処理者の初お披露目がありました。
この段階では細部の作りこみが完成しておりませんでしたが、機械室や排水設備等の主要な設備は整っていたため、ジビエ議連の議員のみなさまにも、移動式解体処理車がどのようなものなのか、おおよそのイメージを持っていただくことができたようでした。
ジビエ議連会長の石破地方創生大臣も、試作車をご覧になって、実運用のイメージが膨らんだようで、開発責任者のひとり、長野トヨタの西澤氏に事細かに質問する姿が見られました。
見学会の後は、ジビエの試食も行いました。相変わらずメンチやカレーが好評のようでした。