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シリーズ「ジビエを考える」第6回 連載(月刊『食品と容器』6月号)

2023年06月15日

 

協会副代表理事の押田敏雄氏(麻布大学名誉教授、全日本鹿協会副会長)の連載「ジビエを考える」(月刊『食品と容器』)の、6月号(第6回)は、「ジビエの栄養と特性」。押田氏とともに、ジビエ協の講習・研修ではおなじみの上薗薫氏(東京家政学院大学教授)の共同執筆です。

これまでジビエは一部のヒトが個人的に楽しむ食材という認識でしたが、多くのヒトが食す可能性のある一般的な食材に位置づけられた(日本食品標準成分表(2015年版、七訂))理由に触れます。

また、季節によって肉質が違うのかどうか、どのような機能性(栄養、嗜好性、生体調節)があるのか、脂質と脂肪酸組成について解説します。

「ジビエと健康」をアカデミックに考える論文。ジビエの売り込みに必須の知識と言えるのでは。ぜひご一読ください。

 

購入、閲覧については、『食品と容器』のサイトでご確認いただけます。

※期間限定で一部立ち読みが可能です。