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シリーズ「ジビエを考える」第13回 連載(月刊『食品と容器』2月号)

2024年02月07日

月刊『食品と容器』で協会副代表理事の押田敏雄氏(麻布大学名誉教授、全日本鹿協会副会長)が連載している「ジビエを考える」も、残すところあと2回となりました。2月号は「ジビエの流通」をテーマに、畜産経済の専門家である小林信一先生(静岡県立農林環境専門職大学短期大学部教授、畜産経営経済研究会会長、全日本鹿協会副会長・事務局長 等)とコラボ執筆しています。

野生鳥獣肉の捕獲から消費者の口に入るまでの流れ――フードシステムを明らかにする必要がありますが、ジビエの流通については、統計も含めこれまであまり研究されてきたとは言いがたい状況にあります。本稿では、現在ある統計や公的資料、あるいはこれまでの研究成果等を繋ぎ合わせて、シカ肉を中心としたジビエの流通経路を明らかにします。つまり、①利用の歴史、②数の増加と肉利用の推移、③野生鳥獣処理場からの流通状況、④普及と販売経路、などについて触れます。

国産ジビエ認証制度によって川上が整備されてきた昨今、消費拡大のための活動に取り組む団体、事業者も増えてきていると思われます。そのボトルネックのひとつになっているのが流通であることは皆さんもよくご存知の通り。今一度、ジビエの流通を考えるためにもぜひご一読ください。

購入、閲覧については、『食品と容器』のサイトでご確認いただけます。

※期間限定で一部立ち読みが可能です。